1947-11-19 第1回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
經費百萬四千圓を行政共通費に、 三十三、地方公共團體職員の給與改善に必要な經費七千九百二十二萬三千圓のうち百十五萬三千圓を總理廳官房に、七千八百七萬圓を行政共通費に、 三十四、政府職員の給與改善に必要な經費一億六千六百八十一萬三千圓を行政共通費に追加計上し、二、修正増加額といたしましては、 一、家計調査に必要な經費の増加として、物價廳の所掌により生計費調査を實施してきた生計費調査を、安本の機構擴充
經費百萬四千圓を行政共通費に、 三十三、地方公共團體職員の給與改善に必要な經費七千九百二十二萬三千圓のうち百十五萬三千圓を總理廳官房に、七千八百七萬圓を行政共通費に、 三十四、政府職員の給與改善に必要な經費一億六千六百八十一萬三千圓を行政共通費に追加計上し、二、修正増加額といたしましては、 一、家計調査に必要な經費の増加として、物價廳の所掌により生計費調査を實施してきた生計費調査を、安本の機構擴充
最高裁判所豫算のおもなるものは、裁判所事務局の機構擴充のために二百四十九萬五千圓、それから裁判所の器具類購入等のために五百五十九萬二千圓を計上いたしました。そのほか改正民法その他法律の普及宣傳に必要な經費、財政法及び會計法の制定施行に伴いまする會計事務を處理するための經費、裁判旅費の増加等の經費、官選辯護人の手當を支給するための經費、そういうものを最高裁判所の豫算に計上いたしました。
○委員長(羽仁五郎君) この點については本日委員長懇談の際に、法制部の機構擴充という問題も出たようであります。それらはいろいろ十分研究して行くべき問題でありますが、併し絶えずその議題運營委員會のこの問題についてこの小委員會と連絡を取るということを、それではこの委員會から希望いたして置くようにいたしましよう。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これは私實は新聞では見ておりませんが、開拓局が機構擴充になるというのが新聞でどう報道されておるか知りませんけれども、外局になるのか、内局の儘でおるのかということで、非常に違つて來ると思うのでありますが、こういうことは内局であれば、これは飽くまで從來の通り行政内部で大臣の補佐機關として、ただその仕事が人員が殖えるというだけでありますが、若し外局ということになつて來れば、これはやはり法律でやつた方が筋ではないか
尚先般設けました庶務關係小委員に出ておられた下條氏の代りに緑風會は駒井藤平君を、又調査機構擴充の小委員下條氏の代りに佐佐弘雄君を指名して參られましたので、兩委員が交代されたことを御報告いたして置きます。 本日私の方からお諮りすることは實はこれだけですが、何か……。
これは勞政局の人が安本の機構擴充に伴つてその方へ少し出て行きます。そんな經費であります。基準局におきまして九十二萬二千圓という金が落ちます。これは官制の公布が遲れまして要らなくなつた關係であります。それから職業安定局の方で九萬七千圓というのが落ちます。これは安本にやはり安定局の人が少人數でありますが、出掛けて移つて行つた、その關係で落ちる。こういつた細かい問題があるのであります。